19_ごみを直接ごみ処理施設へ搬入する場合(多言語ホームページ用日本語原稿)

更新日:2024年10月16日

このページは、東広島市在住の外国籍市民のために作られた多言語ホームページの日本語原稿です。

廃棄物対策課のページはこちらです。


 

ご家庭での大掃除や草刈り、引越しなどで多量に出たごみを、ごみステーションに出されると、ごみ収集に支障をきたしますので、ご自分で処理施設へ直接搬入してください。

ごみの分別種と搬入施設

ごみの分別種と搬入施設

ごみの分別種

指定袋の色

搬入施設

燃やせるごみ

オレンジ色

広島中央エコパーク

電話番号:082-426-0820

住所:東広島市西条町上三永10759番地2

開場時間:月曜日から土曜日 8時30分~17時

(年末年始を除く)

危険ごみ

その他プラ

紫色

燃やせる粗大ごみ

指定袋不要

新聞

雑誌・雑がみ・ダンボール

ビン・缶

紫色

賀茂環境センター

電話番号:0823-82-6499

住所:東広島市黒瀬町国近10427番地24番

開場時間:月曜日から土曜日 8時30分~17時

(祝日・年末年始を除く)

ペットボトル

リサイクルプラ

有害ごみ

オレンジ色

燃やせない粗大ごみ

指定袋不要

ごみ処理施設へ直接搬入される場合の注意事項

  1. 事前の予約は必要ありません。
  2. 市で処理できないごみは、受入できませんので、それぞれ適正に処理してください。
  3. ごみは分別し、運搬中にごみが落下しないように搬入してください。
  4. ごみ処理施設へ持ち込む際もごみステーションに出すときと同様に分別を行い、40Lの指定袋に入るものは、指定袋に入れて搬入してください。使用していない場合は搬入できません(従量制により処理券で搬入できるものを除く)。
  5. ごみ処理施設へ搬入する際、東広島市内から出たごみか確認するため、住所がわかるもの(在留カードや運転免許証など)をご提示ください。
  6. ごみ処理施設に搬入できる車両のサイズは、4トン車までです(ロングボディ不可)。
  7. まず受付計量器で重量を量り、荷降ろし後再度重量を量ります。
  8. 処理施設内では、大型の運搬車などが走行していますので、十分注意してください。
  9. 業者の施工により発生した建築廃材などは、搬入できません。
  10. 一般的に家庭ごみとして出ないようなごみの搬入があった場合、受付で市への確認を依頼し、当日の搬入をお断りすることがあります。
  11. 総排出量が350kgを超える多量のごみや60kg/日を超える量のコンクリートブロック、瓦等を搬入する場合は、事前に廃棄物対策課の現物確認及び「【家庭系】固形状一般廃棄物(引越しごみ・一時多量ごみ)処理確認申請書(以下「申請書」という)。」の提示が必要です。

処理券で搬入できるもの(※)と他のものを一緒に積んで持ち込むのは避けてください‼

従量制により処理券で搬入できるものと、無料で搬入できるもの(粗大ごみ、新聞、雑誌・雑がみ、ダンボール)、ごみ指定袋に入れて出すごみを、一緒に車に積載して処理施設へ搬入されますと、ごみ種類ごとに複数回、荷降ろしと計量を繰り返していただくことになりますので、手間と時間がかかることをあらかじめご了承ください。

従量制により処理券で搬入できるもの

  1. 剪定枝
  2. 刈り草
  3. 落ち葉
  4. コンクリート殻等(コンクリートブロック・レンガ)
  5. 申請書により市が許可したもの

多量のごみを搬入する場合や指定袋に入れずに搬入する場合

建築廃材を除き、片付けや引越し等でごみが多量に出た場合や、指定袋にごみを入れずに搬入する場合、事前に市職員による現物確認や申請書の提出が必要です。

1.市職員による現物確認や申請書の提出が必要な場合は次のとおりです。

現物確認及び【家庭系】固形状一般廃棄物(引越しごみ・一 時多量ごみ)処理確認申請書
区分 不要 必要

・コンクリートブロック(コンクリート殻)

・瓦

・レンガ

60kg以下

60kgを超える

【市の確認を受けた場合、1週間につき最大 350kg以下まで搬入できます。】

上記を除くごみ

350kg以下

指定袋に入れなければならないごみを、指定袋を使用せず搬入する場合は、350kg以下であっても現物確認及び申請書が必要。

350kgを超える

【市の確認を受けた量までは搬入できます。】

2.1で「必要」に該当した場合の手続き方法

  1. 廃棄物対策課へ連絡し、現物の確認を受ける。
    日程に余裕を持ってご連絡ください。
  2. 廃棄物対策課へ申請書を提出し、確認(押印)を受ける。
    【家庭系】固形状一般廃棄物(引越しごみ・一時多量ごみ)処理確認申請書(日本語ページ)
  3. 確認を受けた申請書の写しを持って、処理施設へごみを搬入する。
    申請書に基づき、指定袋に入れずに搬入する場合は、従量制により20kgにつき130円の処理券を購入し、処理手数料をお支払いください。(20kg以下130円。20kgを超える場合、20kgに達するごとに130円を加算。)

剪定枝・刈り草・落ち葉を持ち込む場合

剪定枝・刈り草・落ち葉を直接搬入される場合は、次のいずれかの方法になります。

  • 燃やせるごみとして指定袋(オレンジ色)に入れて搬入する
  • ごみの重さに応じた手数料を処理券で支払って(130円/20kg)搬入する。(剪定枝・刈り草・落ち葉のみの搬入の場合、350kg以下であれば申請書の提出は必要ありません)

お持ち込みいただく際、搬入量が350kg(軽トラック1台の積載量)を超えるときは、あらかじめ廃棄物対策課の現物確認を受けたうえで、申請書を提出し確認を受けてください。

搬入時に申請書(確認済)がない場合、処理施設で搬入をお断りさせていただくことがあります。

なお、剪定枝を資源化(チップ化)するための専用処理車両(タウンビーバー)を、市民の皆様の依頼に応じて、無料で派遣していますので、ぜひご利用ください。詳しくは次のリンクをご覧ください。

剪定枝を資源化(チップ化)する車両を派遣します(日本語版ページ)

引越しごみ・一時多量ごみの収集運搬を業者に依頼されるときは

ご家庭から排出された引越しごみ・一時多量ごみ等の収集運搬を業者に依頼される場合は、必ず東広島市が一般廃棄物(固形状)収集運搬の許可を行っている業者(下記リンク参照)に依頼してください。

許可を持っていないものが、業務上他人のごみを運ぶことは「廃棄物の処理及び清掃に関する法律」により禁止されています。また、一般廃棄物(固形状)収集運搬の許可業者は、区域によって異なります。他区域の業者に収集運搬を依頼することはできません。なお、収集運搬料金については、直接業者にお尋ねください。

一般廃棄物(固形状)収集運搬許可業者一覧 (日本語ページ)

コンクリートブロック、瓦、石こうボードなどの建築廃材を持ち込む場合

※次のリンク先を参照してください。

自己施工による建築廃材の直接搬入について(日本語ページ)

市で処理できないごみ

市の処理施設で処理を行うことができないごみ、また各種リサイクル法でメーカー等が回収・リサイクルが義務付けられているもの等、一部のごみは市で収集・処分を行っておりません。代表的なものは次のとおりです。

家電4品目(エアコン、テレビ、冷蔵庫・冷凍庫、洗濯機・衣類乾燥機)

家電リサイクル法により購入した家電小売店、買い替え先の家電小売店が収集運搬を行うよう義務付けられています。詳しくは次のリンクをご覧ください。

家電リサイクル法対象品

パソコン

デスクトップパソコン本体、ノートブックパソコン、ブラウン管式ディスプレイ、液晶式ディスプレイ、ブラウン管式ディスプレイ一体型パソコン及び液晶式ディスプレイ一体型パソコンは、資源有効利用促進法に基づき、パソコン製造メーカー等による回収・リサイクルが行われています。詳しくは各製造メーカー、または一般社団法人 パソコン3R推進協会(日本語版ページ)にお問い合わせください。

オートバイ

オートバイを処分する場合、まずは購入店にご相談ください。なお、「二輪車リサイクルシステム」という国内メーカー及び輸入事業者計7社により回収・再資源化する自主取組みもありますので、利用される場合は、引取対象かどうかをご確認のうえご利用ください。(部品のみや自転車は対象外)

二輪車リサイクルシステム参加事業者(令和4年10月1日現在)

  1. 本田技研工業株式会社 電話番号:0120-086-819
  2. ヤマハ発動機株式会社 電話番号:0120-090-819
  3. スズキ株式会社 電話番号:0120-402-253
  4. カワサキモータース株式会社 電話番号:0120-400-819
  5. ドゥカティジャパン株式会社    電話番号:0120-030-292
  6. ビー・エム・ダブリュー株式会社 電話番号:0120-269-437
  7. ハーレーダビッドソンジャパン株式会社 電話番号:0800-080-8080

二輪車リサイクルシステムの詳細については、以下の連絡先にお問い合わせください。

公益財団法人 自動車リサイクル促進センター(日本語版ページ)

電話番号:050-3000-0727

受付時間:9:30~17:00(土日・祝日・年末年始等を除く)

消火器

消火器は、一般社団法人日本消火器工業会が、会員メーカーや消火器販売店等と協力して回収・再資源化を行っています。お近くの消火器取扱い窓口、消火器リサイクルの詳細については、株式会社消火器リサイクル推進センター(日本語版ページ)でご確認ください。

エアゾールタイプの消火器は、消火器リサイクルの対象外です。他のエアゾール缶と同様、中身を使い切ってから「ビン・缶」として排出してください。

その他、市で処理していないもの

  • ガスボンベ、タイヤ等の自動車部品、バッテリーについては、各販売店にお問い合わせください。
  • 農機具、農薬については、販売店もしくはお近くのJAにお問い合わせください。
  • 産業廃棄物については、広島県西部東厚生環境事務所 環境管理課(電話:082-422-6911(代表))にお問い合わせください。また、産業廃棄物処理業者の紹介は、一般社団法人 広島県資源循環協会(電話:082-247-8499)が行っています。

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この記事に関するお問い合わせ先

生活環境部 廃棄物対策課 
〒739-8601
東広島市西条栄町8番29号 本館1階
電話:082-420-0926
ファックス:082-426-3115

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