福富地域における「生活デザイン・工学研究所」の取組について
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令和6年度の主な取組

- 第3回 福富みらいベースワークショップの開催(令和7年1月16日)
第1回・第2回を踏まえて、レイアウトやパース図を基に、校舎1階部分のデザインや内装イメージの方向性について意見交換を行いました。約50人の方に参加いただきました。

- 第1回・第2回 福富みらいベースワークショップの開催(令和6年11月22日・29日)
福富みらいベース(旧竹仁小学校)についてのワークショップを開催しました。今回の改修工事のメインとなる1階部分の機能を中心に意見交換を行いました。両日とも約30人の方に参加いただきました。

- 住民説明会の開催(令和6年11月8日)
研究所の活動の進捗状況や今後の予定などに関する説明会を開催しました。福富地域の住民を中心に59人の方に参加いただきました。
令和5年度の主な取組

- 報道関係者向け説明会の開催(令和5年9月26日)
福富地域における地域創生プロジェクト「“里山”から“福富のみらい”を創る“みらいの里山”プロジェクト」を令和5年10月よりスタートするに当たって、報道関係者向け説明会を開催しました。
- アクアフェスタin福富への出展(令和5年9月30日、10月1日)
研究所の活動を発信するため、アクアフェスタin福富に出展しました。研究所活動のパネル展示・マツダ株式会社の技術展示のほか、ステージでのPRを行いました。
令和4年度の主な取組
- 構想の策定
福富地域において、循環型経済の確立による地域活性化を図るため、地域と連携しながら構想を取りまとめました。 - 豊かな自然を活用した取組
旧竹仁小学校を拠点として、福富地域の資源である自然環境を活用し、里山を活かした再生可能エネルギーなどの地産地消を図り、地域の中で資源を循環させる仕組みの検討に着手しました。また、本研究所の活動などに使用するための電気自動車を福富支所に配備しました。

地域住民とのワークショップ

旧竹仁小学校(活用検討中)
生活デザイン・工学研究所の設立

令和3年12月に東広島市・マツダ株式会社・株式会社博報堂の3者で締結した「生活価値創造に関する連携協定」に基づき、住民参加型の研究・事業企画プラットフォームとなる「生活デザイン・工学研究所」を令和4年4月に設立しました。
設立の目的
市民との対話や共創を通じて東広島市における生活者視点での新たな暮らし方、生活価値の創造に向けた協力・連携することにより、人材の流入や定着を通じた東広島市の活性化を図ることを目的としています。
活動の方向性
地域内で自ら価値を生み出すことが困難になり、外部へ価値が流出している中山間地域において、地域の資源を活用し、その価値を高め、新たな価値や経済の創出につなげることで、ヒト・モノ・コトが動く活気ある社会(経済)を作り、持続可能な地域づくりを目指します。

連携協定締結式(R3.12.22)
生活者視点での新たな暮らし方、
生活価値の創造に向けた協力・連携体制
この記事に関するお問い合わせ先
総務部 政策推進監
〒739-8601
東広島市西条栄町8番29号 本館5階
電話:082-420-0917
ファックス:082-420-0402
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更新日:2025年02月14日