東広島市次世代学園都市ゾーンのまちづくりについて

令和3年度に策定した東広島市次世代学園都市構想を基に、広島大学スマートシティ共創コンソーシアムと共に次世代のまちづくりについて検討を進めてきました。

構想の策定以後に生じた半導体産業の大型設備投資等の新たな動きを踏まえ、2050年を見据えた次世代学園都市の実現に向けて、人口推計の目標値を基に、土地利用や道路網等交通ネットワークといった都市としての骨格について検討し、「次世代学園都市ゾーンのまちづくり」として次のとおり取りまとめました。

東広島市次世代学園都市ゾーンのまちづくり(PDFファイル:17.7MB)

・学園都市としての本市の発展の歴史
・Town＆Gownや半導体産業の大型投資等による人口増加の見込み(2050年までに約2.3万人増)

1-2ページ(PDFファイル:603.3KB)

・広島大学周辺地区から吉川地区を「次世代学園都市ゾーン」として位置付け
・都市の成長と持続可能性を両立させる「ローカルハブ」の形成を目指す

3-4ページ(PDFファイル:695.8KB)

・次世代学園都市ゾーン【広島大学周辺地区（広島大学キャンパス、既成市街地（ブラウンフィールド）、新市街地（グリーンフィールド）、吉川地区】の将来イメージ

5-6ページ(PDFファイル:1.7MB)

・居住環境の整備、産業集積の促進に向けた方針
・拠点間を結ぶ道路網等交通ネットワークの整備方針

7-8ページ(PDFファイル:721.4KB)

・次世代学園都市ゾーンのまちづくりに向けた道路網等交通ネットワーク強化の構想

9-10ページ(PDFファイル:5.2MB)

内容の検討に際しては、広島大学大学院先進理工系科学研究科 田中 貴宏 教授ならびに広島県関係課の皆様に、多大なるご協力を賜りました。

パンフレットの制作に際し、広島大学先進理工系科学研究科 塚村遼也さんにイメージパースを作成いただきました。