第五次東広島市総合計画シンポジウム【第2弾】

開催日時：令和7年10月14日（火曜日）13:30〜15:30
開催場所：東広島芸術文化ホールくらら 大ホール

今回のシンポジウムは、「第五次東広島市総合計画後期基本計画」をテーマとし、8月4日に開催した第1弾「世界に貢献するイノベーション創造のまち」に続く取り組みとして実施しました。
第2弾となる今回は、「暮らし輝き笑顔あふれる生活価値創造のまち」の視点から、特に「Well-being」と「社会的処方」に焦点をあて、地域共生社会の実現に向けたまちづくりへの理解を深めることを目的としています。こどもからお年寄りまで、誰もが生きがいを感じながら暮らせるまちの実現に向けた第一歩となることを目指しました。

また、基調講演、事例発表、パネルディスカッションを通じて、市民一人ひとりが“支え手・受け手”という関係を超えて「シアエル関係」を築き、「自分事」として地域づくりに参画する機会となるよう開催しました。

テーマ：東広島市が目指す地域共生社会とは

ファシリテーター：南雲 岳彦 氏（一般社団法人スマートシティ・インスティテュート代表理事 兼 三菱UFJリサーチ&コンサルティング 専務執行役員）

パネリスト：

• 西 智弘 氏（一般社団法人プラスケア 代表理事 兼 川崎市立井田病院 腫瘍内科部長）
• 山崎 誠一 氏（八本松住民自治協議会 福祉部 会長）
• 山本 公仁子 氏（東広島市社会福祉協議会 地域福祉課係長）
• 高垣 広徳（東広島市長）