04_元気すこやか健診(多言語ホームページ用日本語原稿)

更新日:2025年04月25日

このページは、東広島市在住の外国籍市民のために作られた多言語ホームページの日本語原稿です。

医療保健課のページはこちらです。


令和6年度より、東広島市国民健康保険被保険者は、健診料金の自己負担額が無料になります(※39歳以下の基本健診は除く)。無料証明書の申請は必要ありません。

生活習慣病やがんを早期に発見し、治療して健やかな生活を送るために健康診断を行っています。健康診断には、各地域で受ける集団健診と、病院で受ける医療機関健診があります。
健診対象者には、医療保健課から毎年6 月頃、「健診の手引き」、「受診券」、申し込みハガキを送ります。転入などで、健診の受診券及び健診の手引きが無い人は、医療保健課にご連絡ください。

集団健診を受けたい人は、申し込みハガキに必要事項を記入して申し込んでください。Web申し込みの場合は、受診券の二次元コードから申し込んでください。

医療機関で健診を受けたい人は、希望する医療機関に直接予約(電話・窓口)してください。

英語版中国語版ベトナム語版のページでは、健診案内と病院で使用する各種受診票が添付されています)

医療機関健診

ハガキ又はWebでの申込みは不要

ご希望の医療機関に、直接予約をする。(電話等)

集団健診

受付から結果通知までの流れ

  1. 受付:指定された時間にお越しください。
  2. 問診:「受診票」は、事前に必要事項を記入してお持ちください。
  3. 受診 
  4. 支払い: 健診終了後に、料金所で健診料金をお支払いください。
  5. 結果通知健診結果は、受診日から約1か月後に、東広島記念病院から郵送されます。
    健診に必要な個人情報は、市と集団健診委託機関のみで共有します。

健診に必要なもの

  • 受診券 ※切り取らずにそのままお持ちください。
  • 受診票 ※問診等、必要事項を記入してください。
  • 無料証明書(該当者のみ)※東広島市国民健康保険被保険者は不要。
  • 採尿容器(特定健診、基本健診受診者のみ)
  • 採便容器(大腸がん検診受診者のみ)
  • 健康保険証(特定健診、基本健診受診者のみ)

受診前の注意事項

胸部・胃部・乳房X線検査を受診される場合

  • 医療用装置を体内または体外に装着されている人は、事前に主治医にご相談ください。装置によっては、装置の取り外しや停止をする必要があります。

(例)持続グルコース測定器、インスリンポンプ、脳深部刺激療法刺激発生装置等

基本健診・特定健診

  • 特定健診は、東広島市国民健康保険被保険者が対象です。
  • 尿検査は、当日の尿を容器に採って持参してください。
  • 血糖値の検査結果に影響するため、前日の夜9時から健診終了まで、飲食(あめ、ガム、タブレット含む)や喫煙はご遠慮ください。
    お水やお茶の飲用、薬の内服はかまいません。
    ただし、低血糖になる恐れがあるため、血糖の薬は内服しないでください。
  • 健診前日のアルコール摂取や、激しい運動は控えてください。
  • 40~74歳の人は、腹囲測定があります。腹部の出しやすい服装でお越しください
    (ボディスーツやワンピース等は避けること)。

肝炎ウイルス検診

  • 過去に本市の健診で肝炎ウイルス検診を受けた人は対象外です。

胃がん検診

  • 検査結果に影響するため、検査前日の夕食は夜9時までに済ませ、アルコール類は飲まないでください。夜9時以降は、水分のみ摂取可能です。
  • スムーズに検査できるよう、上半身から腹部に金具やプラスチック(ホックやボタン、ファスナー等)がない服装でお越しください。
  • 当日の飲水は、検査2時間前までに200ml(コップ1杯程度)の水又は白湯であれば可能です。
  • 治療のため薬を内服している人は、検査の2時間前までに200ml(コップ1杯程度)の水又は白湯で内服してください。
    ※低血糖になる恐れがあるため、血糖の薬は内服しないでください。
    ※あめやガムなどは、検査に影響があるため、食べないでください。
    ※その他持病がある人は、主治医にご相談ください。
  • 当日血圧が高い人は、検査を中止する場合があります。
  • 握力が弱い人は、検査内容が変更になる場合があります。

肺がん検診

  • 胸部レントゲン撮影のため、上半身は金具やプラスチック(ホックやボタン、ファスナー等)がない服装でお越しください。

大腸がん検診

  • 検診には、2日分の採便が必要です。1日分の便しか採れない場合は、別の部分から2か所採ります。詳しくは、容器に同封されている『正しい便のとりかた』を読んでください。
  • 健診日の3日前までの便は、検査が可能です。冷暗所で保管してください。
  • 生理中は、採便しないでください。
  • 大腸がん検診の受診を中止する場合は、未使用の容器の返却にご協力ください。

子宮頸がん検診

  • 性交渉未経験者は、医療機関健診を受診してください。
  • スムーズに受診できるよう、できるだけスカート又は着脱しやすい服装でお越しください。
  • 生理中は正しい細胞採取が困難な場合がありますので、生理日を避けて受診してください。出血量が多く、検査が困難と判断された場合、検診をキャンセルさせていただく事もあります。
  • 妊娠中の子宮頸がん検診は、妊婦健診をご利用ください。
  • 妊娠中および妊娠の可能性がある方は受診できません。

乳がん検診 ※視触診は、ありません。

  • 妊娠中・授乳中の人、断乳後1か月以内の人、豊胸手術を受けたことがある人は、乳がん検診を受けることができません。
  • ペースメーカーを装着している人などは、マンモグラフィ検査ができない場合がありますので、東広島記念病院 TEL(082)-423-6662 へ事前にご相談ください。

前立腺がん検診

  • 50歳以上が対象です。

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この記事に関するお問い合わせ先

健康福祉部 医療保健課 
〒739-8601
東広島市西条栄町8番29号 本館2階
電話:082-420-0936
ファックス:082-422-2416

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