04_元気すこやか健診(多言語ホームページ用日本語原稿)
このページは、東広島市在住の外国籍市民のために作られた多言語ホームページの日本語原稿です。
令和6年度より、東広島市国民健康保険被保険者は、健診料金の自己負担額が無料になります(※39歳以下の基本健診は除く)。無料証明書の申請は必要ありません。
生活習慣病やがんを早期に発見し、治療して健やかな生活を送るために健康診断を行っています。健康診断には、各地域で受ける集団健診と、病院で受ける医療機関健診があります。
健診対象者には、医療保健課から毎年6 月頃、「健診の手引き」、「受診券」、申し込みハガキを送ります。転入などで、健診の受診券及び健診の手引きが無い人は、医療保健課にご連絡ください。
集団健診を受けたい人は、申し込みハガキに必要事項を記入して申し込んでください。Web申し込みの場合は、受診券の二次元コードから申し込んでください。
医療機関で健診を受けたい人は、希望する医療機関に直接予約(電話・窓口)してください。
医療機関健診
ハガキ又はWebでの申込みは不要
ご希望の医療機関に、直接予約をする。(電話等)
集団健診
受付から結果通知までの流れ
- 受付:指定された時間にお越しください。
- 問診:「受診票」は、事前に必要事項を記入してお持ちください。
- 受診
- 支払い: 健診終了後に、料金所で健診料金をお支払いください。
- 結果通知:健診結果は、受診日から約1か月後に、東広島記念病院から郵送されます。
健診に必要な個人情報は、市と集団健診委託機関のみで共有します。
健診に必要なもの
- 受診券 ※切り取らずにそのままお持ちください。
- 受診票 ※問診等、必要事項を記入してください。
- 無料証明書(該当者のみ)※東広島市国民健康保険被保険者は不要。
- 採尿容器(特定健診、基本健診受診者のみ)
- 採便容器(大腸がん検診受診者のみ)
- 健康保険証(特定健診、基本健診受診者のみ)
受診前の注意事項
胸部・胃部・乳房X線検査を受診される場合
- 医療用装置を体内または体外に装着されている人は、事前に主治医にご相談ください。装置によっては、装置の取り外しや停止をする必要があります。
(例)持続グルコース測定器、インスリンポンプ、脳深部刺激療法刺激発生装置等
基本健診・特定健診
- 特定健診は、東広島市国民健康保険被保険者が対象です。
- 尿検査は、当日の尿を容器に採って持参してください。
- 血糖値の検査結果に影響するため、前日の夜9時から健診終了まで、飲食(あめ、ガム、タブレット含む)や喫煙はご遠慮ください。
お水やお茶の飲用、薬の内服はかまいません。
ただし、低血糖になる恐れがあるため、血糖の薬は内服しないでください。 - 健診前日のアルコール摂取や、激しい運動は控えてください。
- 40~74歳の人は、腹囲測定があります。腹部の出しやすい服装でお越しください
(ボディスーツやワンピース等は避けること)。
肝炎ウイルス検診
- 過去に本市の健診で肝炎ウイルス検診を受けた人は対象外です。
胃がん検診
- 検査結果に影響するため、検査前日の夕食は夜9時までに済ませ、アルコール類は飲まないでください。夜9時以降は、水分のみ摂取可能です。
- スムーズに検査できるよう、上半身から腹部に金具やプラスチック(ホックやボタン、ファスナー等)がない服装でお越しください。
- 当日の飲水は、検査2時間前までに200ml(コップ1杯程度)の水又は白湯であれば可能です。
- 治療のため薬を内服している人は、検査の2時間前までに200ml(コップ1杯程度)の水又は白湯で内服してください。
※低血糖になる恐れがあるため、血糖の薬は内服しないでください。
※あめやガムなどは、検査に影響があるため、食べないでください。
※その他持病がある人は、主治医にご相談ください。 - 当日血圧が高い人は、検査を中止する場合があります。
- 握力が弱い人は、検査内容が変更になる場合があります。
肺がん検診
- 胸部レントゲン撮影のため、上半身は金具やプラスチック(ホックやボタン、ファスナー等)がない服装でお越しください。
大腸がん検診
- 検診には、2日分の採便が必要です。1日分の便しか採れない場合は、別の部分から2か所採ります。詳しくは、容器に同封されている『正しい便のとりかた』を読んでください。
- 健診日の3日前までの便は、検査が可能です。冷暗所で保管してください。
- 生理中は、採便しないでください。
- 大腸がん検診の受診を中止する場合は、未使用の容器の返却にご協力ください。
子宮頸がん検診
- 性交渉未経験者は、医療機関健診を受診してください。
- スムーズに受診できるよう、できるだけスカート又は着脱しやすい服装でお越しください。
- 生理中は正しい細胞採取が困難な場合がありますので、生理日を避けて受診してください。出血量が多く、検査が困難と判断された場合、検診をキャンセルさせていただく事もあります。
- 妊娠中の子宮頸がん検診は、妊婦健診をご利用ください。
- 妊娠中および妊娠の可能性がある方は受診できません。
乳がん検診 ※視触診は、ありません。
- 妊娠中・授乳中の人、断乳後1か月以内の人、豊胸手術を受けたことがある人は、乳がん検診を受けることができません。
- ペースメーカーを装着している人などは、マンモグラフィ検査ができない場合がありますので、東広島記念病院 TEL(082)-423-6662 へ事前にご相談ください。
前立腺がん検診
- 50歳以上が対象です。
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この記事に関するお問い合わせ先
健康福祉部 医療保健課
〒739-8601
東広島市西条栄町8番29号 本館2階
電話:082-420-0936
ファックス:082-422-2416
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更新日:2025年04月25日