2 暮らしづくり(第五次東広島市総合計画後期基本計画)
自然と利便性が共存する魅力的な暮らしのあるまち
東広島市の豊かな自然環境と利便性の高い居住環境が共存する魅力的なまちを実現するためには、持続可能で快適な生活環境を整備し、誰もが活躍できるまちづくりが必要です。「コンパクト・プラス・ネットワーク」の視点に基づき、生活を支える拠点の形成を図り、生活交通ネットワークの充実や、生活道路網を構築します。
また、3R活動の推進や循環型社会の構築、良質な水の安定供給や水質保全に取り組みます。さらに、地域の個性を活かした市民協働を推進し、言語や文化の違いを超えて外国人を含む全ての市民が共に活躍する多文化共生のまちを目指します。
計画書:暮らしづくり(第五次東広島市総合計画後期基本計画)(PDFファイル:1.3MB)
関連ページ:第五次東広島市総合計画後期基本計画
暮らしを支える拠点地区の充実
様々な機能が集積される都市拠点を中心として拠点間が相互に連携し合いながら、地域の生活・にぎわい・交流を支える拠点地区が形成されることを目指します。
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安全で円滑な生活交通の充実
安全で円滑な移動が確保された交通体系が確立されているとともに、生活道路網が安定的に構築・整備され、適切な維持管理がなされることを目指します。
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快適な生活環境の形成
一般廃棄物の減量化と資源化推進等により循環型社会が構築されるとともに、安全な水の提供や公共用水域の水質保全による安全で快適な生活基盤・環境が整うことを目指します。
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豊かな自然環境の保全
豊かな自然環境を維持・保全することで、市民の健康で快適な暮らしが維持され、自然と調和した潤いのある社会が形成されることを目指します。
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市民協働のまちづくりによる地域力の向上
コミュニティ活動や地域の特性を踏まえた取組みが活発に展開され、多様な市民・団体等が相互に連携・協力しながら活動、活躍し、地域の持つ力が向上することを目指します。
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多文化共生と国際化の推進
言語や文化の違いにかかわらず、外国人を含む全ての市民が、相互理解のもと、個性と能力を活かし、地域で共に活躍できる多文化共生の社会が実現することを目指します。
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この記事に関するお問い合わせ先
総務部 経営戦略チーム
〒739-8601
東広島市西条栄町8番29号 本館5階
電話:082-420-0917
ファックス:082-420-0402
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更新日:2025年04月01日