01_住民登録
住民登録とは、日本国内の住所や日本国内で一緒に生活する家族などの情報を、市役所に申告して、登録する手続きです。住民登録をすることで、「住民票の写し」などの証明をはじめ、国民健康保険・国民年金・児童手当など各種行政サービスを受けることができます。
住民登録
3ヶ月を超えて適法に在留する外国人は、日本で生活するにあたって、まず市民課で住民登録の手続きをしなければなりません。
原則、東広島市に住所を定めてから14日以内に住民登録をして下さい。
持って行くもの
- 在留カード
- パスポート
- 続柄を証する文書
同一世帯内の世帯主が外国人住民である場合は、本人と世帯主との続柄を証明する公的な文書が必要となります。公的な文書が日本語ではない場合は、その訳文(訳者を明記したもの)も必要です。
住民票の写し
住民登録をすると、「住民票の写し」の交付を受けることができます。「住民票の写し」とは、 住民登録に基づいて発行される証明書のことです。
- 記載項目…氏名・住所・続柄・国籍・在留資格、マイナンバー(個人番号)など
- 請求の対象となる人…東広島市に住所がある人(あった人)
- 請求できる人…原則として、「住民票」に記載されている人か、同じ世帯の人です。
持って行くもの
本人確認書類(在留カード、マイナンバーカードなど)
- 「住民票の写し」に何の項目が必要かは、提出先によって異なります。あらかじめ提出先に確認しておきましょう。
どの記載が必要か、本人のみ、世帯の一部、世帯全員の中から一つを選んでください。
続柄、マイナンバー(個人番号)、国籍・在留資格のうち、記載が必要なものがあるかどうか。 - 1 通300 円の手数料が必要です。
- 遠くに住んでいるなどの理由で、窓口に来ることができない場合は、郵便で請求することもできます。
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この記事に関するお問い合わせ先
生活環境部 市民課
〒739-8601
東広島市西条栄町8番29号 本館1階
電話:082-420-0925
ファックス:082-420-0011
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更新日:2024年12月09日