06_近くに暮らす人と、快適コミュニケーション!
引っ越したときには、近所の人の家に挨拶に行きましょう
日本では、「引越し挨拶」といって、新しく引っ越してきたとき、ちょっとしたプレゼントを持って近所の人に挨拶に行く習慣があります。
引っ越したとき、あなたが「隣の人はどんな人かな」と思うのと同じように、近所の人も「引っ越してきたのはどんな人かな」と思っています。顔を見せて挨拶することで、お互いに気持ちよく生活することができます。あなたが困ったときの相談相手になってくれることもあるでしょう。
一人で行くのが不安なときは、友人や職場の人、日本語のわかる人などと一緒に、挨拶してみましょう。
何を持っていけばいいの?
タオルや洗剤など日常的によく使う品物や、箱に入ったお菓子などがよいでしょう。決して高価なものである必要はありません。
挨拶のときに渡すプレゼントの役割は、「これからよろしくお願いします」というあなたの気持ちを伝えやすくするためです。無理のない範囲で用意しましょう。
近所のどこに行けばいいの?
一戸建ての場合→向こう三軒両隣
マンション・アパートの場合→両隣
どんなふうに挨拶したらいいの?
長い挨拶は必要ありません。簡単に自己紹介すれば大丈夫です。
〈例えば…〉
「○○号室に引っ越してきた、○○(自分の名前)です。」
「○○(国)から来ました。」
「どうぞよろしくお願いします。」
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更新日:2024年12月20日