01_医療
医療機関には、さまざまな種類があります。夜間や休日に診療してくれる医療機関や、外国人に対応できる医療機関などもあります。
診療してもらったり薬をもらったりするには、お金が必要です。
診療科の種類
医療機関には、さまざまな診療科があります。1 つの診療科を専門とする医療機関もあば、複数の診療科のある大きな医療機関(総合病院など)もあります。
まずは、友人や近所の人に意見を聞き、症状に合った近くの医療機関を選びましょう。
大きな医療機関(総合病院など)では、高い初診料が必要となる場合や、「紹介状」がないと受診できない場合があります。
また、患者が多く、待ち時間が長いことも多いです。
医療機関にかかるとき
マイナンバーカードと一体化した健康保険証を忘れずに持って行き、医療機関の受付で提示します。
持って行くもの
- マイナンバーカードと一体化した健康保険証
- 住所や電話番号、主な症状を記したメモ
※受付時や、医師の診断の助けになります。 - かかろうとする医療機関の診察券(持っている人)
- お薬手帳(持っている人)
薬
薬は、医師が書いた「処方箋」に基づいて購入します。薬の購入方法は2 種類あります。
- 院内処方…診療した医療機関から直接薬を購入する。
- 院外処方…医療機関から発行された「処方箋」と健康保険証を見せて、外部の薬局で購入する。

ジェネリック医薬品お願いカード
ジェネリック医薬品とは?
薬の特許が切れたあと、同等の品質で製造販売される低価格の薬のことです。3 割以上、中には5割以上安くなる場合もあります。効き目はもちろん安全性も同等なので、安心して使えます。
ジェネリック医薬品を希望するときは、診療を受けた医師に「ジェネリック医薬品お願いカード」を見せてください。
お薬手帳
「お薬手帳」は、あなたに処方された薬の名前や飲む量、回数などを記録するための手帳です。
この手帳を医師に見せると、同じ薬が重なっていないか、飲み合わせなどについて確認してもらえるので便利です。
「お薬手帳」は市内の医療機関や薬局でもらえます。
入院
検査や治療、手術で入院するときは、保証金や保証人を必要とする場合があります。
寝間着・洗面具など身の回りのものを持って行く必要があります。入院する医療機関に確認しておきましょう。
高額療養費制度
医療費が安くなることがあります。
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この記事に関するお問い合わせ先
健康福祉部 医療保健課
〒739-8601
東広島市西条栄町8番29号 本館2階
電話:082-420-0936
ファックス:082-422-2416
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更新日:2024年08月16日