ひきこもり支援について

更新日:2025年08月01日

ひきこもりの相談窓口

ひきこもりなど生きづらさを抱えた方やそのご家族のお話をお伺いしています。

ご相談に対しては、公認心理師や保健師が携わります。

まずはお話を聞かせてください。一緒に考えていきましょう。

 

≪対象者≫

市内に居住されている当事者様とそのご家族様

*市外の方の相談もお受けしていますが、ご案内できない事業もあります

 

≪相談方法≫

1.電話、メールなどでご連絡ください。

2.対面相談の予定を決めます。状況によっては訪問もご相談ください。

3.必要に応じて家族会などへの参加を案内しています。

 

≪連絡先≫

電話:082-493-5621(健康福祉部地域共生推進課につながります)

メール:hottoken.st@city.higashihiroshima.lg.jp

対応時間:8時30分から17時15分

                月曜日から金曜日(祝日休み)、年末年始(12/29から1/3)休み

 

案内している事業など

▶家族会

「ひきこもりについて学ぶ家族の集い」(受付終了)

ひきこもりについての知識や本人との関わり方、また家族の不安や悩みなどとの向き合い方について学ぶ集まりです。過去のMINATO参加者との交流をとおして、家族のコミュニケーションを学んでみませんか。

 

「家族向けプログラム MINATO~湊~」(受付終了)

ひきこもり状態にある10代から20代のお子さんを持つ親同士が語り合い、学び合うことができる心理プログラム連続講座です。ひきこもりに関する正しい知識やちょっとした声かけの工夫などを学ぶことにより、家族自身がゆとりを持ち、本人との関係性が少しずつ変化していくことを目指しています。

 

「雲(クラウド)の上で」

思春期の子を持つ保護者の集まりです。参加者同士の近況報告を行ったり、講師による勉強会などを開催しています。

 

▶居場所づくり

「コラボ農園」

身近なところに気軽に立ち寄ることができ、お互いを認め合い、楽しい、嬉しいを周囲の人たちとシェアできるような「居場所」として始めました。場所の提供など地域の方々との協同(コラボ)で実現したため「コラボ農園」と名付けています。この農園は、市と生活支援センター、ワーカーズコープセンター事業団で企画運営しています。

 

「みんなプラス☆コミュプラ」

不登校経験のある若者(15歳~22歳程度)が、同年代のつながりや社会参加のきっかけづくりができる居場所として活動しています。どんなことをするか、何を伝えたいかなどをメンバーで考え、年に1度は作品展示とワークショップにも取り組んでいます。

 

▶思春期のお子さんをもつご家族の方へ

ひきこもり実態把握調査の実施とその結果

本市では、ひきこもりについて適切な支援を検討するための基礎情報(把握の有無や支援する上での課題など)を得ることを目的に、地域で活動されている民生委員児童委員や福祉専門職(介護支援専門員、相談支援専門員など)に対して実態把握調査を行いました。その結果を公開いたします。

その他の相談窓口

さまざまな相談機関がありますので、どこへ相談するか悩まれた際は、HOTけんステーションからそれぞれの機関へおつなぎします。

≪参考≫

この記事に関するお問い合わせ先

健康福祉部 地域共生推進課
〒 739-8601
東広島市西条栄町8番29号 本館2階
電話:082-420-0932(福祉総務係)
   082-493-5621(地域共生推進係)
ファックス:082-423-8065(地域共生推進課)

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