「東広島の黎明展」開催中です。
- 開催日・期間
- 04月05日(水曜日) から 06月25日(日曜日)
- イベントの種類分野
- イベント / 文化・芸術 , 生涯学習
開催期間
開催日時:令和5年4月5(水曜日)から6月25日(日曜日)午前9時から午後17時(入館は閉館30分前まで)
休館日:毎週月曜日(祝日の場合は翌平日)
夜間開館日:4月28日、5月26日、6月23日(いずれも金曜日)は夜19時まで開館します(入館は閉館30分前まで)。
開催場所:東広島市立美術館2階展示室
入館料:無料
会期中はあわせて東広島市コレクション展「Culture:たがやし、育む東広島とカルチャー/伝統と革新の備前焼」を東広市立美術館3階展示室で開催します。こちらは入館料、有料となりますが、ぜひお立ち寄りください。詳細は東広島市立美術館のホームページをご覧ください。
関連イベント
ギャラリートーク
期間中の美術館夜間開館日のうち4月28日(金曜日)および5月26日(金曜日)、
18時から19時の間、文化課職員が「東広島の黎明展」の展示解説を行います。
申込は不要ですが4月28日(金曜日)のギャラリートークについては「市コレクション展」と合同で行うため、「市コレクション展」の観覧券が必要となります。参加の際はご注意ください。なお、5月26日(金曜日)のギャラリートークについては2階展示室の「東広島の黎明展」のみのため観覧券不要です。
内容 |
東広島市には「三ツ城古墳」「安芸国分寺跡」「鏡山城跡」、日本の20世紀遺産20選「西条の酒造施設群」といった代表的なものをはじめ、数多くの遺跡があります。これらは現在の東広島市の礎を築いた人々の活動の証しであり、東広島市の明け方、すなわち黎明期を彩る文化財です。このたびの「東広島の黎明展」では、そうした遺跡や出土品の中から、市内に所在する国・県・市指定文化財を中心とした文化財を紹介します。また、これにあわせて令和4年11月18日、国の文化審議会において国重要文化財(美術工芸品:考古資料)に新たに指定するよう答申が行われた「広島県安芸国分寺跡土坑出土品」も展示いたします。 |
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問い合わせ先 |
生涯学習部 文化課 東広島市出土文化財管理センター |
関連イベント
この記事に関するお問い合わせ先
生涯学習部 文化課 東広島市出土文化財管理センター
〒739-2201
東広島市河内町中河内651番地7
電話:082-420-7890
ファックス:082-437-0320
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更新日:2023年05月18日