マイナンバーカードの受取

更新日:2025年02月25日

窓口の混雑状況

現在、市民課のカード交付窓口は、受付からカード受取までは、30分~1時間(令和7年2月20日時点)です。

各支所出張所が交付場所の方は、窓口の混雑状況については、各窓口へお問い合わせください。

受取について

マイナンバーカード申請から1か月~2か月後、住民登録地宛に郵便(転送不可)で「マイナンバーカード交付通知書・電子証明書発行通知書(はがき)」をお送りします。

カードの受け取りは、「マイナンバーカード交付通知書・電子証明書発行通知書(はがき)」が届いてから、原則、本人がご来庁ください。

なお、受取期限が過ぎている場合も、当面の間は受取ができます。

受取場所

受取場所は、「マイナンバーカード交付通知書・電子証明書発行通知書(はがき))」の表面に記載しています。

八本松出張所、高屋出張所、志和出張所での受取もできますので、受取場所の変更を希望される場合は、受取希望日の5営業日以上前に、受取場所の市役所へご連絡ください。

※インターネットでの受取予約をした場合、受取場所は市民課になりますのでご注意ください。

受取可能時間

●市民課・支所・出張所(予約不要)

月~金 8時30分から17時15分まで

※土曜日、日曜日、祝日、12月29日~1月3日は休み

 

●市民課(予約必要)

受取予約が可能な時間帯は毎週木曜日の17時30分~18時45分、毎月第2・4日曜日の9時00分~11時30分までです。

開庁日はインターネットでのマイナンバーカード受取予約についてをご確認ください。平日以外のカードの受け取りは予約制で先着順ですので、お早目に市民ポータルサイトからご予約いただくか、市民課までお電話ください。

(聴覚障害者用)マイナンバーカード受取予約

聴覚障害者の方は、市民ポータルサイトのほかファックス又はメールでマイナンバーカードの受取予約ができます。

下記の「聴覚障害者用」マイナンバーカード受取予約申請書をご利用ください。

※予約したい日の7日前までに申請してください。
(例)予約したい日が1月30日の場合は、1月23日までに申請が必要です。

【聴覚障害者用】マイナンバーカード受取予約申請書(PDFファイル:115.3KB)

受取に必要な書類

受取に必要な書類は以下A~Cの3通りで異なります。

A:15歳以上の方で、本人が受け取る場合

B:15歳未満または成年被後見人に法定代理人が同行する場合

C:代理人のみが受け取る場合

A~Cの受取に必要な書類は、下記を参照ください。

A:受取に必要な書類(15歳以上の方で、本人が受け取る場合)

マイナンバーカードの受け取りは原則、本人がご来庁ください。仕事を理由とした代理人での受け取りはできません。

【1】マイナンバーカード交付通知書・電子証明書発行通知書(はがき)

裏面を申請者本人が記入してください。

マイナンバーカード交付通知書・電子証明書発行通知書A

【2】本人確認書類

本人確認書類一覧の、Aの書類1点 又は Bの書類2点 又は Bの書類とCの書類から1点ずつ

【3】通知カード(お持ちの方のみ)

お持ちの場合は、返納いただきますので、必ずご持参ください。紛失された場合は、窓口にて紛失届を記入していただく必要があります。

【4】住民基本台帳カード(お持ちの方のみ)

住民基本台帳カードを作られている方は、返納いただく必要がありますので、カードの受け取りの際に必ずお持ちください(お持ちの方のみ)。

【5】マイナンバー(個人番号)カード(有効期限切れによる更新の方及び廃止済みのカードをお持ちの方のみ)

新たなカードを交付する際にご持参いただけなかった場合、紛失とみなし手数料をいただきます。

B:受取に必要な書類(15歳未満または成年被後見人に法定代理人が同行する場合)

マイナンバーカードは、本人であることを証明する公的な本人確認書類となるものであることから、厳格な本人確認を行ったうえで、交付することとされています。本人と法定代理人が一緒に来庁してください。

【1】マイナンバーカード交付通知書・電子証明書発行通知書(はがき)

裏面を申請者本人が記入してください。

マイナンバーカード交付通知書・電子証明書発行通知書B

【2】本人の本人確認書類(原本)

本人確認書類一覧の、Aの書類1点 又は B の書類2点 又は Bの書類とCの書類を各1点ずつ

 

【3】法定代理人の本人確認書類(原本)

本人確認書類一覧の、Aの書類1点又は Bの書類2点

【4】法定代理人であることがわかる書類

戸籍謄本(本籍地が本市の場合省略可)、登記事項証明書

(ただし、15歳未満の子の親権者で同一世帯の場合省略可)

【5】本人の通知カード(お持ちの方のみ)

お持ちの場合は、返納いただきますので、必ずご持参ください。紛失された場合は、窓口にて紛失届を記入していただく必要があります。

【6】本人の住民基本台帳カード(お持ちの方のみ)

住民基本台帳カードを作られている方は、返納いただく必要がありますので、カード受け取りの際に必ずお持ちください(お持ちの方のみ)。

【7】マイナンバー(個人番号)カード(有効期限切れによる更新の方及び廃止済みのカードをお持ちの方のみ)

新たなカードを交付する際にご持参いただけなかった場合、紛失とみなし手数料をいただきます。

C:受取に必要な書類(代理人のみが受け取る場合)

マイナンバーカードは、本人であることを証明する公的な本人確認書類となるものであることから、厳格な本人確認を行ったうえで、交付することとされています。

そのため、仕事やその他多忙であることを理由とした代理人受取はできませんので、ご理解くださいますようお願いいたします。代理での受け取りがやむを得ないと認められる例としては、身体の障害、未就学児、小学生、中学生、高校生、高専生、75歳以上で外出が困難な方、妊婦、長期入院者、施設入居者、要介護・要支援認定者、長期間家庭にとどまっている者等です。その他、やむを得ない理由にあたるかは、事前に市民課にご相談ください。

【1】マイナンバーカード交付通知書・電子証明書発行通知書(はがき)

裏面を申請者本人が記入してください。「暗証番号」欄には必ず目隠しシールを貼付してください。

※紛失した場合は、市民課へご相談ください。

マイナンバーカード交付通知書・電子証明書発行通知書(注釈あり)

【2】本人の来庁が困難であることを証する書類

本人の来庁が困難であることを証する書類
やむを得ない理由 書類
未就学・小学生・中学生

不要(本人確認書類で確認)

※必ず1点は写真付き

高校生・高専生 学生証、在学証明書
75歳以上 委任状に外出困難な旨記載
障害者 障害者手帳、障害福祉サービス受給者証、自立支援医療受給者証
妊婦 母子健康手帳
長期入院者 入院診療計画書、領収書、診療明細書、病院長が作成する顔写真証明書
施設入居者 施設長が作成する顔写真証明書、入院証明書類
要介護・要支援認定者 介護保険被保険者証、認定結果通知書、ケアマネジャーと事業所長が作成する顔写真証明書

長期間家庭にとどまっている者

公的な支援機関の職員及び長が証する書類または作成する顔写真証明書


【3】本人の本人確認書類(原本)

本人確認書類一覧の、Aの書類2点 又は Aの書類とBの書類 を各1点ずつ 又は Bの書類を3点(うち顔写真付きを一点以上)

代理人が受け取りの手続きを行う上で、申請者本人の顔写真付きの本人確認書類がないとき、以下に該当する場合は、顔写真証明書による証明を本人確認書類(Bの書類1点)としてご利用いただけます。

■本人が未成年、成年被後見人

■本人が医療機関・施設に入院・入所中

■本人が在宅で保健医療サービスまたは福祉サービスを利用中

■本人が長期にわたって概ね家庭にとどまり続けている

以下の点にご注意ください。
【添付する写真】写真が不鮮明等の理由により、カードの本人であると判断できない場合、カードをお渡しできないことがあります。マイナンバーカード申請時と同一のものでも構いません。
【本人が未成年・被後見人の場合の証明書】法定代理人による証明が必要です。
【本人が医療機関へ入院・施設へ入所されている場合の証明書】病院長または施設長による証明が必要です。
【本人が在宅で保健医療サービスまたは福祉サービスを利用されている証明書】介護支援専門員および指定居宅介護支援事業者の長による証明が必要です。
【本人が長期にわたって概ね家庭にとどまり続けている場合の証明書】公的な支援機関の職員および支援機関の長による証明が必要です。

顔写真証明書(入院・入所)(PDFファイル:45.1KB)

顔写真証明書(未成年)(PDFファイル:46.8KB)

顔写真証明書(在宅)(PDFファイル:232.6KB)

顔写真証明書(家庭に長期間とどまっている者)(PDFファイル:48.6KB)

【4】代理人の本人確認書類(原本)

本人確認書類一覧の、Aの書類2点以上 又は Aの書類とBの書類を各1点ずつ

【5】代理権を証明する書類

1.法定代理人の場合

戸籍謄本(本籍地が本市の場合省略可)、登記事項証明書

(ただし、15歳未満の子の親権者で同一世帯の場合省略可)

2.法定代理人以外の場合

マイナンバーカード交付通知書・電子証明書発行通知書(はがき)の代理人欄に本人が記入してください。

【6】本人の通知カード(お持ちの方のみ)

お持ちの場合は、返納いただきますので、必ずご持参ください。紛失された場合は、窓口にて紛失届を記入していただく必要があります。

【7】本人の住民基本台帳カード(お持ちの方のみ)

住民基本台帳カードを作られている方は、返納いただく必要がありますので、カード受け取りの際に必ずお持ちください(お持ちの方のみ)。

【8】マイナンバー(個人番号)カード(有効期限切れによる更新の方及び廃止済みのカードをお持ちの方のみ)

新たなカードを交付する際にご持参いただけなかった場合、紛失とみなし手数料をいただきます。

本人確認書類一覧

 

本人確認書類一覧
A

顔写真が貼付された官公署が発行したもの(期限があるものは有効期限内のもの)

マイナンバーカード(写真付き)、運転免許証、運転経歴証明書(H24年4月1日以降に交付されたもの)、旅券(パスポート)、住民基本台帳カード、身体障害者手帳、精神障害者保健福祉手帳、療育手帳、在留カード、特別永住者証明書、一時庇護許可書又は仮滞在許可書

B

官公署又は法人が発行した、資格者証や免状(例:無線従事者免許証、海技免状 等)

マイナンバーカード(写真無し)、在留カード(写真無し)、健康保険又は介護保険の被保険者証、資格確認書、医療受給者証、各種年金証書、年金手帳、基礎年金番号通知書(年金額改定通知書、年金振込通知書含む)、生活保護受給者証、児童扶養手当証書、出生届出済証明書、母子健康手帳、社員証、学生証、学校名が記載された各種書類、顔写真証明書(未成年、成年被後見人、長期入院、施設入居者、要介護・要支援認定者、長期間家庭にとどまっている者)等

※「氏名・住所」又は「氏名・生年月日」の記載があり、住民票の住所・氏名と一致するものに限ります。

※転居・婚姻などで、住所・氏名が変更されている場合は、本人確認書類の発行期間で住所・氏名の書き換えを行ってからお越しください。

暗証番号

マイナンバーカードの交付にあたり、以下の暗証番号の設定が必要です。あらかじめ決めたうえでお越しください。

英数字6桁以上16桁以下の暗証番号

国税電子申告・納税システム(e-Tax)を用いたインターネットでの確定申告など、窓口での本人確認を不要とする電子申請を利用する際などに必要な「署名用電子証明書」の暗証番号です。

マイナンバーカードの交付申請の際に、署名用電子証明書を希望されなかった方は設定されていません。

AからZまでの大文字の英字、0から9までの数字を使用し、英字と数字が最低でも1字ずつ使用されている必要があります(英字のみの暗証番号や数字のみの暗証番号は使用できません)。

数字4桁の暗証番号

住民票の写しや印鑑証明をコンビニエンスストアで取得する際や、マイナンバーカードを利用して行政の持つご自身に関する情報やお知らせが見られるサイト「マイナポータル」へログインする際などに使用する暗証番号です。
 

暗証番号の種類
利用者証明用電子証明書暗証番号

利用者証明用電子証明書を利用するための暗証番号
マイナポータルへのログインや、コンビニ交付サービス利用時などに使用します。

住民基本台帳用暗証番号

住民票コードをテキストデータとして利用するための暗証番号
住所異動等の手続きの際にマイナンバーカードの情報を更新するため等に使用します。

券面事項入力補助用暗証番号

個人番号や基本4情報(住所・氏名・生年月日・性別)を確認し、テキストデータとして利用するための暗証番号

窓口等で申請書に基本4情報を差し込み印刷する等に使用します。

上のリストにある3種類の暗証番号を一括で設定しますが、各暗証番号を個別に設定することも可能です。

また当初に暗証番号を一括で設定していた方が個別に設定することや、個別に設定していた方が一括で設定することも可能です。

※設定した暗証番号は、以下のホームページ画像リンクからダウンロードした専用の利用者クライアントソフトを使用して、ご自宅で変更することができます。

現在の窓口状況がご覧いただけます

市民課窓口の待ち人数や呼び出し番号をチェック

この記事に関するお問い合わせ先

生活環境部 市民課 住民係(住所変更、マイナンバーカード)
〒739-8601
東広島市西条栄町8番29号 本館1階
電話:082-420-0925
ファックス:082-420-0011

メールでのお問い合わせ